志の輔らくご in 下北沢 「牡丹灯篭」
志の輔らくご in 下北沢 「牡丹灯篭」
2007.8.17 本多劇場(下北沢)
立川志の輔 「牡丹灯篭」レクチャー
~中入り~
立川志の輔 「牡丹灯篭」落語
「志の輔」「下北沢」「牡丹灯篭」で検索すると
すでに色んな人達のブログでレポートが書かれているね。
しかもかなり詳しい内容もあったりする。
なので今さら僕はレポなんて書かないことにした。
・・と思ったけど、あんまり面白かったので、ちょっとだけ書く。
「牡丹灯篭」って「皿屋敷」や「四谷怪談」と並ぶ代表的な
日本の怪談話だと僕は今まで思っていたんだけど、
実は全然違ったのだった。
僕が知ってたお露の幽霊が出てくるくだりは、この壮大な
人間ドラマのほんのワンエピソードにしかすぎなかった。
では「牡丹灯篭」とはどんな物語なのか、
その辺りを志の輔師匠が実に分かりやす~くレクチャー
してくれたのが、今回の落語会の前半だ。
大きなパネルと差し棒を使って、たくさんいる登場人物の
相関図を面白く説明してくれた。
そしてこの前半のレクチャーが中入り後の落語で
活きることになる。実にかっこいい構成だ。
後半の落語「牡丹灯篭」では有名なお露と新三郎の
「御札はがし」や伴蔵とお峰の栗橋宿以降の内容だった。
原作が壮大な物語であるため、かなり編集したとは思うが、
それでも約1時間50分のながーい落語だった。
これだけ長くても全く飽きずに集中して聞いていられた。
普通、人の話を飽きずに黙って2時間近くも聞くことなんて
辛いじゃなですか。途中でう~んとか伸びしたり
しちゃうじゃない。
でも師匠の落語はずーっと聞いてられたわけ。
面白すぎますよ志の輔師匠。
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