『ラースと、その彼女』観た
早朝から死にもの狂いで掃除をはじめたら、
日が暮れる前になんとか終了。
12月に入ってから、少しずつコツコツやっていたのが良かった。
掃除って、やりだすとキリがなくなります。
渋谷のシネクイントにて観てきました。↓
『ラースと、その彼女』 2008/アメリカ
監督:クレイグ・ギレスピー
出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー、ケリ・ガーナー、パトリシア・クラークソン
http://lars-movie.com/
精神異常者とされているラースのような人は、現代では
珍しくないんじゃないかな、と思った。
劇中では普通の人として描かれていた町人達の方が、
逆にウソくさい。
あんなに暖かくて協力的で親切な人達なんて実際にはいないもんね。
評判どおりなかなか面白かったです。
人情噺は、このくらいあっさり淡々としてくれた方が、
かえって泣けるってものです。
そんなわけで、これが今年最後の日記になりそうな予感。
みなさま良いお年を。